- GIFアニメーション
- ホームページ上でアニメーション(パラパラ漫画)を表示するための方法で、
JavaやShockwaveなどによる幾つかの方法がありますが特別なプログラミングが不要で、
Internet ExplorerやNetscape Navigatorでは、使用するツールのためのプラグインなしで、
ブラウザに表示される等、作る側も見る側も簡単なことが特徴です。
- GIFファイル
- アメリカのCompuServeで考案されたファイル形式でGIFはGraphic Interchange Formatの略称です。
GIFはその定められた年号から87aと89aの二つのフォーマトが定められており、
ここでは89aを使っています。
- ロジカルスクリーンサイズ
- 横幅と高さをピクセル数で設定し各コマが表示されるブラウザ上での表示範囲を示します。
GIF Construction Setでは各コマの移動によって表示範囲が広くなった場合は、
自動的にそのサイズも広げてくれます。
- グローバルパレット
- そのファイルに含まれるすべてのコマの色を設定するテーブルで最大256色を設定できます。
既にブラウザ用に用意されているパレットを使うことが無難です。
画質を求めるならばその画像に最適化したパレットを256色で作ることになります。
ネコアニでは最適化したパレットで32〜16色を使用しています。
256色以下の表示を基準としたパソコンでは、
最適化したパレットを同一ページで沢山使うとその表示が保証されません。
16ビットカラー(3万2千色)以上のシステムではあまり問題はないそうです。
- ローカルパレット
- アニメーションのなかで各コマだけに有効なパレットを設定することが出来ます。
これをローカルパレットといいます。
色調の異なるコマを同一ファイルにいれる時に使えますが、
カラーシフトと呼ばれる現象を起こす可能性があります。
- ファイルサイズ
- ここでは89a形式のファイルのデータ量を○○kバイト(○○は数字)で表示しています。
おもにデータの読み込み(伝送)時間に影響します。
- 画像サイズ
- 元々そのファイルが持つ画像の大きさを横幅×高さでピクセル(画素、ドットとも呼ばれる)
数で表示します。
- 表示サイズ
- ブラウザに表示する画像の大きさです。
通常はHTML文に画像サイズを書いてファイルの原寸で表示しますが、
HTML文で表示サイズを変えることが出来ます。
- 表示時間(Delay)
- 次のコマがブラウザに表示されるまでの時間です。
1/100秒単位での設定が可能です。
10/100秒以下に設定しても私のパソコンではそれ以上速くなりませんので
10/100秒を最速の設定としています。
追記:ネコアニ公開時点ではそうでしたが、
その後項目「10.ちょう」を作った時に分かったことを
1004 ちょう4のページに書きました。
小さなデータでブラウザがIEの場合は6/100まで速くなることが分かりました。
- 各コマの表示位置
- ロジカルスクリーンの左上隅の角からの各コマの距離をピクセル数(x,y)設定により
表示位置を調整できます。
- 減色
- 画像の色数を減らすことです。
すなわちパレットに使う色数を減らすことによりファイルサイズを少なくすることが出来るため、
通常は画質が我慢出来る範囲で色数を落します。
- 透過(透明)色
- GIFファイルで画像の一部に使用している色をブラウザ上で表示せずに
背景色で表示することができます。この設定した色を透過色といいます。
- 背景色
- 89aではロジカルスクリーンの色を設定することが出来ますがInternet Explorerも
Netscape Navigatorもこの機能をサポートしていないためブラウザで設定する背景色
(background)が表示されます。
- HTML
- HTMLはHyper Text Markup Languageの略称でプログラム言語のひとつです。
使ってみた感想としてはブラウザに表示の仕方を設定する記号(タグと呼ぶ)という感じです。
一つ一つ設定しますので手間が掛かると同時にワープロソフトのように書いた通りに、
表示されませんので思った通りに表示されるかブラウザでの確認か必要です。
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