| tpv2ps | lprとして下さい。 Topazはグラフイメージをtpv形式(プリミティブな図形イメージ)に変換し出力します。 この形式をtpv2psを通じてpostscript形式に変換し、プリンタに送り込むわけです。 またこのデフォルトの記述は、初期化スクリプトファイルinitparaを~/.topaz/initparaにコピーし、修正すること変更可能です。例えばプリンタがデフォルトのものではなく、psという名前の場合、
| tpv2ps | lpr -Ppsと変更してください。
Win32環境の場合lprは使えませんので、tpv2prn.exeが用意されています。postscript形式に変換する必要は無く、直接tpv2prnへパイプで流し込みます。
| tpv2prnこのコマンドを実行すると、印刷の設定ダイアログボックスが表示されます。 ダイアログボックスの表示を省略し、印刷を開始するためには、
| tpv2prn -sのように、"-s"オプションをつけて下さい。デフォルトで"-s"オプションを付けたい場合、初期化スクリプトファイルinitparaを~/.topaz/initparaにコピーし修正してください。