Macroメニュー

スクリプト
入力されたテキストをTopazスクリプトとして実行します。

 
ファイル
入力されたTopazスクリプトファイルを実行します。

 
登録マクロ
"${HOME}/.topaz/regmacro"に登録されたマクロファイルの一覧を表示します。また、ユーザがリターンキーを押した場合、カーソル位置のマクロファイルを実行します。"{HOME}/.topaz/regmacro"が存在しない場合、このファイルを作成します。

 

"regmacro"の書式

 ${HOME}/.topaz/regmacroは、良く用いるマクロファイルを登録し、「Macro | 登録マクロ」から簡単に呼び出せるようにする設定ファイルです。登録したいマクロ名を、パス情報を付加せずに一行に1つずつ記入します。

 「Macro | 登録マクロ」が実行されると、regmacroファイルにリストされているマクロファイルは、
 

1. スクリプトが指定するパス(パス指定が無い場合はカレントパス) 

2. ${TOPAZMACRODIR} 

3. ${TOPAZINIDIR} 

4. ${TOPAZDIR}/_topaz

の順で検索され、存在する場合ファイル名とマクロ内容をリスト表示します。

 マクロ内容として、マクロファイルの先頭5行以内に書かれた、"### description:" で始まる行の、この記述以降が表示されます。例えば、先頭5行以内に

### description: テスト用スクリプト
の記述があれば、リストには"テスト用スクリプト"が表示されます。