コマンドラインオプション

 コマンドラインは以下のように解釈されます。
    topaz [-options] topazscript [arg1 arg2 arg3]
 topazの第1引数は必ずtopaz scriptです。第2、3、4引数は"topazscript"の第1、 2、3引数として解釈されます。topazでは標準でtopaz script "d"、"g"が用意さ れています。これらはそれぞれ数値データファイルの読み込み、グラフファイ ルの読み込みをコマンドラインで指定するためのスクリプトです。以下のよう に使用します。
    topaz d data1 data2 data3
 この記述は3つの数値データファイル"data1"、"data2"、"data3"を読み込み、 オートスケーリングを行ないビューアに表示します。以下の記述は、 グラフファイル"graph.tpz"を読み込みビューアに表示するものです。数値データの場合と異なり、複数ファイルは指定できません。
    topaz g graph.tpz

 以下にオプションを示します。

-v
topazのバージョンを表示します。